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iPhoneはケータイじゃないんだってば
iPhone発売2週間前になって、ネット上の議論も白熱してるんだけど、ほとんどの人がiPhoneをケータイだと思ってるのにビックリした。
これまでのケータイと比較して善し悪しを判断してる人が多いし。
ワンセグとかお財布ケータイとか・・・。
iPhoneってMacの周辺機器でしょ?
Macの基幹ソフトであるiLife(iTunes,iPhoto,iMovie)、Mail、Safari、iCal、AdressBook等のデータベースを同期して、ポケットサイズのモバイル環境で使えるようにしたのがiPhone。
その証拠に、AppleはMobileMeを同時発表してる。
Appleは個人が管理するデータベースはそれぞれ1つでいいと考えていて、iLife等のApple製ソフトやiPod等の周辺機器で共通のデータベースを利用している。
外からだとAppleの囲い込みに思われがちだけど、この設計はとても居心地がいい。
新しい機器やソフトを追加しても、データベースを一から作り直す必要も無いし。
iPod 3Gが発売されたとき、Appleは「iTunes for Windows」を披露し、音楽ファイルの管理のあり方を世に問いかけた。結果的にそれは受け入れられて大きなシェアを獲得したんだけど、それはAppleの思想のほんの一部分に過ぎず、いずれは全てのデータベースをそうするつもりだったんだ。
その結果生まれたのがiPhoneと言う訳だ。
iPhoneの一番のポイントは、これまでMacと携帯でそれぞれ構築していた音楽、画像、アドレス、メール、ブックマーク等のデータベースのすべてを、Macとモバイル環境で共用できることなんだ。
ケータイだから、(DoCoMoだから、SBだから、auだから、)PCだからとメールアドレスが変わるのが普通になってるけど、本来は環境を意識しないで同じメールアドレスを使える方が便利なはずだ。(意図的に複数アドレスを使い分けることはできるんだし)その点、Mac+iPhoneなら携帯メールの返事をMacを使って書いてもいいわけだ。
AppleがMacとiPhoneで共通のme.comアドレスを用意し、転送をプッシュ方式にしてきたのはそのことを本気で考えてるからだ。その点でSB携帯専用メールを切ってきたのは納得できる。
Jobsなら「それはスマートではない」とかいうでしょ(笑)
もちろんSafariのブックマークも自動で同期できる。自宅のMacで面白いサイトをブックマークしておけば、出先で気が向いたときにそのサイトをチェックできる。何の手作業もなしに。
音楽や画像は、これまで通りMac内にデータベースとして溜めておいて好きなものを持ち出せばいい。
逆にiPhoneで撮った画像は自動的にMacのライブラリの中に入る。
これらをシームレスに行うためには、モバイルでも環境はMacに近い方が好ましい。そのためにiPhone用OSXを搭載した。
頻度の低い複雑な操作は、無理に端末で操作させずMacに任せればいい。だから、タッチパネルのみという割り切った操作方法を採用できた。
Macユーザー以外で、iPhoneを買いたいと思ってる人は気をつけた方がいい。それはたぶん望んでいるものとは違うと思う。
iPhoneの只一つといえる欠点があるとすれば、「iTunes for Windows」みたいな分かり易いソフトがついていないこと。Windowsユーザーが本当の使い方を知らずにiPhoneを手放すことになったら寂しい。
iPhoneの真の快適さを味わうためには、Mac+MobileMeの環境は必須だから。
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私はiPhone Hacksというサイトで、iPhoneの情報を調べています。 他にも色々興味深いサイトが有るんですけど、こちらのサイトが一番アクティブ... 続きを読む
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